2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
DMATの構成員ですけれども、専門的な研修、訓練を受けた医療チームでございますが、DMAT一隊当たり、構成は、医師が一名、それから看護師が二名、業務調整員一名の四名を基本としてございます。 この業務調整員という者が主としてDMATの活動に関わる通信、移動手段、医薬品、生活手段等の確保を行う者というふうになっておりまして、特段の職種の指定はございません。
DMATの構成員ですけれども、専門的な研修、訓練を受けた医療チームでございますが、DMAT一隊当たり、構成は、医師が一名、それから看護師が二名、業務調整員一名の四名を基本としてございます。 この業務調整員という者が主としてDMATの活動に関わる通信、移動手段、医薬品、生活手段等の確保を行う者というふうになっておりまして、特段の職種の指定はございません。
このDHEATは、研修を受けた保健師ですとかあるいは公衆衛生医師、こういった方々を始めとした専門職、あるいは業務調整員等の職員など大体一班当たり五名程度で構成されまして、それぞれの職種の特性を生かしながら活動することを想定しているものでございます。 また、先ほど先生の方から保健師の確保等についても御質問いただきました。
そのチームというのは、医師、看護師二人、業務調整員一名という、大体四人というのが一チームの基本の形になっています。これまで各地で様々な取組があって、全国で恐らく千三百チームぐらいが育成をされて、各都道府県にそれぞれがいざというときのために常に待機をしているという状態です。 東日本大震災では、このDMATの様々な課題が逆に浮き彫りになりました。
そうすると、いろんな動きが要求されるわけで、この四人一チーム、医師一人、看護師二人、業務調整員一人と。この業務調整員という人は、医師や看護師は実際医療にもう真剣に携わるわけです。
この不正を行った方は、技術協力をやっている業務調整員ということで、契約に基づいて派遣されていた元専門家でございまして、領収書などの書類を巧妙に偽造して、公金を横領したものでございます。 私として、これは断固許せないということで、二月七日に同人との契約を途中で解除するということを行い、五月二十日付で東京地方検察庁に対して告訴状を提出し、受理されました。
先ほど委員お話のございましたように、現在、我が国の編成は、団長、副団長、救助隊員、業務調整員、医師、看護師、救助犬ハンドラーと、六十名が標準編成を取っております。先生御指摘のように、その中には医療といたしまして民間の方が医師、看護師、構造物評価専門家等、参加していただいておりますし、先ほどお話しございましたように、警視庁の方々からも十分な参加をいただいているところでもございます。
もう一つは、お医者さんや看護師や業務調整員、五人を一グループぐらいにしたDMATという災害派遣医療チーム、これが非常に今、数がふえてきて、研修を受けたチームだけでも八百四十六チームある。
他方、本件プロジェクトの専門家につきましても、今申しましたような安全指導を行いますとともに、我が方より業務調整員の自宅に無線機を、それから各専門家にはウオーキートーキーを配備するというようなこともやっていたわけでございます。